[SIM物語]ep-1 物語は突然に

物語は、突然に始まるものである。
この物語の結末は誰も知らないし、決まってもいない。
すべてが予定調和のようで、そうでもないかもしれない。
人生とは、いつも思い通りにはならないが、どうしたいという思いはあるものだ。
002
別に有名人でもない1人の男が、この物語の主人公である。
男は、SAN MYSHUNOの、スパイス・マーケットのジャスミン・スイート・アパートメントの2Bに住んでいる。
この大きな街にも、最近来たばかりだった。
003
何やら、パソコンを覗き込んでいるこの男が、どうやらその男である。
でもまだ物語は、始まらない。
004
焦らないでほしい、この物語は彼の人生のまだスタートラインだから。
人生と同じく、少しずつ進めていくことになる。

こぼれ書き

スンスーン!
突然ですが、物語風のブログ始めちゃいます。
今まで連載形式で物語風なんて、やったことないので練習がてら始めてみました。
構成としては、前半物語で、後半は制作秘話や、裏話的なことを書こうと思います。
物語は少しずつ進んでいきますが、できるだけ頻度上げて更新したいと考えています。

構成や、表現は進んでいくにつれ変わっていくかもしれませんが、コンセプトとしては「楽しい・面白い・継続・シムズの魅力を感じれる」ということです。
ということで、よろしくお願いします゚(′∀‵)ノ

makecity

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